SOFTIC連続講座2017 <全17回> |
これまで「ソフトウェアの知的財産権連続講座」としてお送りしておりました本講座。
来年度より、装い新たに、「SOFTIC連続講座」とし、全17回で開講いたします。
ソフトウェアからデジタルコンテンツ、ネット上の情報に至るまで、ビジネス上取り扱う情報の質は多様化し、
またその量は増大の一途をたどっています。
近時はさらに、ビッグデータの利用やIoT、AIといった技術の進化に伴う新しいサービスも次々と出現しています。
本講座では、こうした目まぐるしい環境変化の中、企業法務・知財担当として踏まえておくべき多彩なテーマについて、
知識・経験豊かな一流の講師陣をお迎えし、コンパクトに、かつ深く学べる講義をお送りします。
初級からのステップアップ、周辺知識の習得、あるいは日々の業務で何となくわかっているけれど理解を確認しておきたい・・等、
レベル、テーマ、ご都合に応じて、各講義を大いにご活用ください。
●すぐに見る→ カリキュラム・講義概要(カリキュラムPDF) 受講料(PDF) 開催概要/お申込(PDF)
□ 本講座の特色
・ 著作権、特許権、契約など、テーマ別に受講することができます
・ 興味のあるテーマだけをアラカルトで選び、組み合わせて受講することができます
・ レベル・内容・都合に応じ、1コマごとに受講することができます
・ 知財全体をレベル別に受講することができます
・ 質疑応答やアンケート、課題の事前配布・回収等による密度の濃い講義です
□ カリキュラム(PDF) 時間 13:30
- 16:30(休憩・質疑応答含む)
□ 講義概要(予定)を掲載します。順次公開!
回 |
2017(H29)年
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レベル | |
第1回 | 9月21日(木) | 著作権法概論(慶應義塾大学教授:奥邨弘司) ・講義概要 日本著作権法を概観し全体像を把握する。具体例ではソフトウェア、コンテンツを中心に解説。 |
中級 |
第2回 | 9月28日(木) | 日米の著作権侵害事例(弁護士:椙山敬士) ・講義概要 著作権講義上級。著作権法の本質的理解を踏まえ日米の侵害事例の動向をまとめる。 |
上級 |
第3回 | 10月5日(木) | ソフトウェア契約((株)日本総合研究所 執行役員法務部長:大谷和子) ・講義概要 ソフトウェアの開発・流通・利用、各フェーズにおける契約書類型を概観。民法改正のポイントも紹介。 |
中級 |
第4回 | 10月12日(木) | ソフトウェア契約を巡る法的トラブル(弁護士:吉田正夫) ・講義概要 ソフトウェア契約上級。ソフトの開発から運用・保守まで契約上の留意点をQA式で細かく解説。演習問題も。 |
上級 |
第5回 |
10月20日(金)
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ソフトウェア関連特許概論(弁理士:三品岩男) ・講義概要 ソフト発明とはどのようなものか、またソフトの特許による保護について審査基準を辿りつつ具体的な技術をもとに解説。 |
中級 |
第6回 | 10月26日(木) | ソフトウェア関連特許の出願実務(弁理士:土井健二) ・講義概要 特許出願実務において法務担当者が果たすべき役割を演習形式で疑似体験する。権利取得のノウハウも。 |
中級 |
第7回 | 11月2日(木) | クラウド上の特許問題(弁理士:相田義明) ・講義概要 クラウドの普及・定着とともにこれまで以上に問題になりうる特許法上の有効性や侵害の事例について演習問題も用い具体的に解説。 |
上級 |
第8回 | 11月9日(木) | ソフトウェア関連特許の特許侵害論(弁護士:水谷直樹) ・講義概要 特許上級。侵害訴訟における攻撃と防御、特許庁と裁判所の役割、ソフト特許特有の問題点等、最新動向を踏まえ深く掘り下げる。 |
上級 |
第9回 |
11月16日(木)
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知財訴訟の裁判実務(弁護士:飯村敏明) ・講義概要 特許・著作権訴訟を巡る裁判実務について解説。訴訟手続の概論から請求の立て方、侵害成否判断のポイント等をまとめる。 |
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第10回 | 11月30日(木) | 不正競争防止法(弁護士:小川憲久) ・講義概要 営業秘密漏えいへの対抗、また、周知・著名商品表示や商品形態を冒用・模倣からいかに守るか等、不競法の守備範囲は広い。改正動向も踏まえ、その全体像を事例豊富に紹介する。 |
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第11回 | 12月7日(木) | 独占禁止法と知的財産権(弁護士:佐藤郁美) ・講義概要 権利を独占させる知財権と独占を禁じる独禁法。その基本的な考え方を概観するとともに知財関連事案を指針、ガイドライン、勧告等をもとに解説し、常に緊張関係にある両法の理解を深める。 |
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第12回 | 12月14日(木) | システム開発紛争の予防と解決(弁護士:大澤恒夫) ・講義概要 いかにして法的トラブルを避けるか、起きてしまったトラブルをいかに迅速に解決するか、考え方とポイントを整理。 |
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第13回 | 2018(H30)年 1月11日(木) |
知財最新動向と企業実務(SOFTIC専務理事) ・講義概要 IoTやビッグデータにおけるデータの利活用における課題(データベースやデータそのものの保護、発展著しいAIに関する知財問題)等知財に関わる最新のトピックについて解説するとともに、企業実務への影響を考える。 |
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第14回 | 1月18日(木) | デジタルコンテンツの利用と今日的課題(弁護士:村尾治亮) ・講義概要 著作物に限らずさまざまな情報を含むデジタルコンテンツの取引が活発に行われている。こうした利用に関わる法的課題や競争法的な観点から留意すべき事項等、情報の取引に纏わるとりわけ今日的な問題について整理・解説する。 |
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第15回 | 1月25日(木) | OSSライセンスをめぐる動向(弁護士:上沼紫野) ・講義概要 企業の基幹システムからクラウド基盤の構築・運用まで、今やなくてはならない OSS。その代表的なライセンスであるGPLについて、背景や変遷を解説。その上で、GPLライセンスの内容を詳細に紹介し、本質的な理解を目指す。 |
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第16回 | 2月1日(木) | クラウドコンピューティング(弁護士:岩原将文) new!!
・講義概要 技術インフラとして定着し法律にも変化を迫るクラウドコンピューティング。従来型サービスとの異同、そこから生じる問題等を、主に著作権法、特許法の観点から解説するとともに、クラウドにおいてより顕在化する問題点を取り上げる。 |
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第17回 | 2月8日(木) |
改正個人情報保護法の解説と越境データ問題(新潟大学教授:鈴木正朝) ・講義概要 クラウドビジネス等における個人情報保護法上の論点の解説を中心に、現行法制度上の課題を検討。ビジネスの法的基盤の現状と限界、また法改正など、最新の動向にも触れる。 |
□ 受講料
●外税
●複数回の割引料金適用はまとめてのお申込に限ります |
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一 般 |
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1回 |
@8,000
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@12,000
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3回〜5回分のお申込につき、1回あたり |
@7,000
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@10,000
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6回〜9回分のお申込につき、1回あたり |
@6,000
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@8,000
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10回〜16回分のお申込につき、1回あたり |
@5,000
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@7,000
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全講座 |
全17回 68,000
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全17回 102,000
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□ 開催概要・お申込
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